レッドクリフとK-20
今さら、感想!? ←結構前に観たので(笑)
金城武つながりで2作並べてみました。
まず、レッドクリフ
中国の役者の方々の勢いがスゴイ!!
↑特に、趙雲が大活躍!!
元々三国志ファンの人達には、不評だったらしいけど、私は三国志の事を
あまりよく知らない状態で観たので、とっても楽しめましたヨ。
お決まりの鳩もふつーに出てました(笑)
私的には、劉備がどういう人なのか(伝説の猛将達が劉備の元に集まって
いたので)興味あったんだけど、映画では草鞋を編んでるだけの人だったような…
三国志を知ってる友人も、『劉備の活躍みたいなものは、あんまり
無いかも』と言っていたし…。
いや、でも数多くの名将が付いて行くような人なんだから
何かあるハズ!! と思って、本買っちった(笑)
今は、他の長編を読んでいるので、まだ読んでませんが…
余談だけども…中国の役者さんは、とにかく映画に出まくるらしい。
アンディ・ラウ(この作品には、出演してないけど)なんて
出演映画100本越えてるんだってさ!!
(と、金城武さんが言っていた)
キャリア違うよなぁ、まだ40代だよね?
日本の役者で、そんだけの数こなしてる人いないんじゃ…
…… いた!! 哀川翔!!(゜д゜)
なんか感想になってないけど、まあいいか(笑)
次は、K-20ですね。
ん〜、これは……
なんだか、印象に残らない映画だったな。
遠藤平吉(金城武)のキャラがイマイチ中途半端だったし(2枚目なんだか
3枚目なんだか)ギャグを散りばめてあるんだけど、どーもテンポ悪いし
明智小五郎(中村トオル)なんて、名探偵としての活躍一個もなかったし
ケーキキャッチとコスプレが見せ場!?
唯一、高島玲子さん←役名ワスレタ( ̄〜 ̄)は良かった。
いつか言ってたように、武つながりで北野武の映画にでも
出演してくれないかな、金城さん。オファーがあればですね。