比べてみるとね


歴史小説で、司馬遼太郎氏・池波正太郎氏って
いわゆる二大巨頭みたいになってるじゃないですか?
(まあ、もっといっぱいいますけども、歴史小説読まない人も
この二人は知ってるよね?)


最近は、このお二人を交互に読んだりすることがあってね
確かにどちらも読みやすいんだけど、比べてみると
司馬氏より池波氏の方が、ドラマティーックッ!!
ダヨネ?
(司馬氏より池波氏の方がドラマティックといっても
司馬氏の小説にドラマがないって訳じゃなく、より池波氏の
方がという意味なので、どちらがいいわるいと言ってる訳で
はありません)←長ぇな…(笑)


三国志がちょっとしたブームになって(映画のせい?)、小説も
売れてるみたいだけど、北方謙三氏と吉川英治氏の『三国志
は、北方謙三氏の方が評判がいいらしい。まだどっちも読んでない
から(読んでねーのかよっっ!( ̄д ̄;)ギャフン!
なんとも言えないけど、北方氏の方が、現代人に近いから?(生まれた年代ね)
それとも、ドラマ性なのか?

  




まあ、でも一番先に読むのはコレかも!!

↑ 横山光輝テンテーの!! 読みたい!コレ!!